アンチエイジングは免疫力を高めるのが目的

アンチエイジングは、体が加齢によって老化していくことを防ぐ意味を持ちますが、その目的とするところは、美容的な意味での若返りではありません。何故ならば、単に外見を若く見せることが目的ならば、アンチエイジングでなくても、メイクアップ等の手段によってより簡便に行うことが可能だからです。
アンチエイジングの本来の目的は、肉体の加齢を食い止めることにより、免疫力を高めることとです。免疫力が高まると、血液中の白血球やリンパ球などが活性化され、その結果として血行やリンパの流れが改善されます。血液やリンパ液の流れが良くなると、体の隅々まで栄養分や酸素が供給されるようになり、同時に老廃物の排出も良くなります。従って、新陳代謝が高まります。
この結果、更に体の免疫系の働きが良くなる他に、体調がよくなるという効果もあります。免疫力が高まれば、その分細菌やウィルス等の侵入を防ぐことができ、健康な身体を維持することが容易になりますが、新陳代謝が高まることで、基礎体力も向上し、体が健康な状態になるため、体調がよくなるのです。また、新陳代謝が良くなることによって、肌や髪に栄養が行き渡り易くなるため、美容にも効果があります。